2013年04月

奇妙な春樹ワールド?

桜が咲き始めた頃に、2013年4月12日発売の村上春樹の長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を予約をしようと、梅田のBICMAN横にある紀伊国屋書店を尋ねた。

対応してくれたのは学生を思わせる青年だった。まだまだ仕事に慣れない様子の彼は懸命に僕の対応をしてくれた。

好感を持ったMr.Unisexはふと彼の左胸に付いているネームバッチに目をやった。なんと彼の名前がMr.Unisexと同じ苗字だった。

Mr.Unisexの苗字はさほど珍しい名前ではないが、目にする機会は非常に少ない。

名前に関する内容が入っている今回の小説を読んで今思うと、その頃から春樹ワールドの世界に入っているようで不思議な感覚を味わっています。

いや、しょうもない話ですが。

会田誠展

この前に東京まで会田誠展「天才でごめんなさい」を観に行った。場所は六本木ヒルズの森美術館だ。

初めての森美術館は沢山の人だかりができていた。さすがは天才の展示だけある。同時にミュシャの展示もしていたが、Mr.Unisexは会田誠展に向かった。

Mr.Unisexの中で今回の目玉はエロだ。それと社会問題作品だ。

社会問題作品は、笑えた。その中でも「みんなといっしょシリーズ」は良かった。この「みんなといっしょシリーズ」は初めて見たんやけど、小学生や中学生の筆致で社会問題を中心にポスター風に描いていた。これらの作品群を見て思ったのは口で言うよりも絵で訴えた方が威力が遥かに大きいという事です。しかも理解者が居れば永久に作品として残っていく。ええことよのぉ。

日頃から沢山の雑誌等で目にする機会が多い会田誠さんの作品群を生で見れたのは感激した。作品はどれも曲線が流れる様に綺麗で少し気持ちの良い感覚を感じました。

それと入口辺りに展示してあった100号近い(いや、もっとでかかったかな?)ブルータスのデッサンは圧巻でした。プロの画家になるにはここまで技術が必要なんだと改めて感じた。

会田さんは敢えてエロを意識して描いているのか聞いてみたい所です。

会田さん、ありがとうございました。テンキュウー!