2014年10月

杉浦祐二遺作展

10月14日、今日も仕事に疲れて、帰宅するとポストに何やら葉書が入っている。

不動産や宅配ピザのチラシでは無いので、珍しいなと思い、取り出してみると、杉浦祐二先生夫人からの「杉浦祐二遺作展」の案内だった。

「秋頃に遺作展をしようと思う」と聞いたのは、今年の6月に自宅にお伺いした時だ。月日が経つのは早いものだ。

手頃で良い作品があれば手に入れたいと思うのだが、自分の小遣いと相談だ。

何せ、Mr.Unisexの原点なので、近くに置いていおきたいと思うのは当然の成り行きだ。

今からとても楽しみだ。

「杉浦祐二遺作展」
会期
2014年10月30日~2014年11月4日
10時~18時(最終日は16時まで)

会場:アートホール神戸
最寄り駅:JR元町駅、阪神元町駅
入場料:無料

第10回サムホール大賞展(2014年開催)

8月16日の提出締め切りに向けて、4月頃からいそいそとサムホール大賞展に向いけた作品作りの構想を練っていた。

たんまりと作品を描いてる人は苦労しないんだろうなぁ。

僕は描き下ろし派なんで、毎回アイディアが浮かばず、苦しむ。

作品のアイディアが浮かばないままに、ヨーロッパ旅行となり「旅行から帰ったら速攻で描かないと締め切りに間に合わねぇ」って頭の中の片隅に置きながら、ヨーロッパ旅行を楽しんだんやけど。

今回はバックグランドを大切にしようと思った。とにかくストーリー性を大事にしたいと思った。なので、知ってる人物や物や事柄をモチーフにしようと心がけた。

賞が取れなかったけど、数年ぶりに入選できたことは嬉しい。

これからもマイペースに描いていきたいと思う。

タイトルは「新しい風景 Ⅱ」です。よろしくお願いいたします。

西脇市サムホール大賞展
西脇市岡之山美術館
2014年11月16日(日)~12月14日(日)
住所:西脇市上比延町345-1
最寄り駅:JR加古川線日本へそ公園駅(徒歩30秒)

ヨーロッパ旅行2014【Vol.2_コロッセオ編】

2日目の朝は豪雨の音で太陽が昇る前に目覚めた。イタリアにまで来てこの天気は最悪だ。

とりあえず、1階の食堂に行って、朝食を頂いた。

スクランブルエッグにベーコン、パン、瓶詰めジャム、温かいコーヒー等、初めてイタリアのホテルで食べる朝食はどれも美味しかった。

特にコーヒーは凄い香りが深くて美味しかった、そしてベーコンは日本のものとは少し違って、少し弾力があり、塩気が強く嫌いではない。

泊まったホテルは修道院の一部をホテルとしているため、食事中に修道女が通りかかることもしばしば。

ホテルの外観

ホテルの外観。一部が修道院となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食もそこそこにして、ローマの街へと散策に出かけた。

目的はトレビの泉やスペイン広場、コロッセオ等だ。

トレスベッレからトレビの泉やスペイン広場までテクテクと歩いた。

ぱらぱら降っていた雨も10時頃には何とか上がった、雨で濡れたローマの街はすんごい良い雰囲気を出していた。こんなに古い町並みが残っているという感動と、よく雑誌で見かける風景がすぐそこにあるという不思議な感覚を味わった。

朝の眩しい光がローマの道路を照らし、輝いている。更にジローラモさんのような人の赤いパンツをも照らし、それもまた眩しい。

建物を観察しながら、歩いていると、パンテオンが目に入って来た。このパンテオンは118年から128年に掛けて、ローマ皇帝ハドリアヌスによって再建されたもので、建物から伝わるパワーが物凄かった。

建物の中に入るとバカデカイ石像物がMr.Unisexを迎えた。中に入って初めて知ったのだが、ラファエロのお墓があった。絵画作成パワ〜を頂いたぞ。

パンテオンを見学した後は広場に向かった。

残念ながら、トレビの泉は大修復工事中で、透明の囲いからわずかに見えるだけだった。残念な気持ちを抑えて、スペイン広場に向かった。

なんとなくの記憶しかないが、ローマの休日での有名なシーンで使われた場所だ。

近くのジェラート屋でジェラートを買ったけど、でかすぎてお腹がパンパンに膨れた。

ローマのピッツァ

お昼に食べたローマのピッツァ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン広場の近くにPRADAがあって、セールをしていたので、入ってみたけど、セールでも値段が高くてなんだか趣味が合わないと思い、買わずに出てきた。

地下鉄に乗って、コロッセオに向かったけど、イタリアの地下鉄ってメッチャ暗くて、電車のボディーへの落書きが半端無くて、失礼だが民度が低さが伝わった。異様な雰囲気で今にも犯罪が起きそうで怖かった。これだから小心者は困ります。

イタリアの地下鉄

落書きが半端ないイタリアの地下鉄。日本なら新聞に載るな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地下鉄からコロッセオ駅に降りて外に出ると、そこは古代ローマの雰囲気が抜群の景色だった。

コロッセオに入るためにもの凄い行列が出来ていて、さらに観光客を狙った、胡散臭い土産物屋が多かった。

かなり並んだけど、中に入ると並んで良かったと思えるぐらいの迫力でした。少し暑かったけど空の色とコロッセオのゴツゴツした岩の茶系の色とが、完全にピッタリと調和していた。

コロッセオ

大迫力のコロッセオ。甲子園球場とはまた違う迫力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロッセオの中にお土産屋があり、そこで記念にとローマ時代のコインの複製のキーホルダーとマグカップを買った。

このお店の店員さんのおしゃべりが半端無く、お客さんがいようがいまいが関係無く、店員同士が話してばっかりでした。

コロッセオを出た後は向かいにある、ローマ人が住んでいた住居跡に見学に行った。建物は無く、遺跡みたいなんが有るだけだった。でも景色は最高。

コロッセオを見た後は翌日のフィレンツェへ行く特急電車のチケットを買いにテルミニ駅まで地下鉄で行った。テルミニ駅は日本で言う、JR大阪駅みたいなもんだ。でも日本と違うのは色んな髪の色や目の色肌の色の人達が多く、様々な人種が集まり、身近に異文化を感じる事ができる所か。

さて、このテルミニ駅でフィレンツェまでのチケットを購入しようと、チケット販売機を操作していると、男の人が僕達の後ろにピッタリと張り付いているのだ。購入する際のクレジットカードか現金でも引き抜こうという魂胆なのか?と危険を感じ、それと妻も購入の方法が良く分からないと言うので、窓口で購入しようと待ち時間を確認したら、なんと二時間待ちではないか!これは待てそうにないので、なんとか妻に頑張って貰って、僕は背後を警戒してなんとか購入した。
一応、チケットを見せて、ホテルの人に確認してもらおうと言う事で落ち着いた。

今回の旅行で一番、気を使った場面だ。もうテルミニ駅にはもう行きたくないと、思った。
イタリアのテルミニ駅は物乞いや、金品を狙ってる人が多く、気を付けたいポイントである。この日からMr.Unisexの警戒心は引き上げられた事は確かだ。

テルミニ駅周辺には色んなお店があるので、少し見て回ることになり、てくてく歩いてる内にこのままホテルまで帰ろうということになった。
初めてのイタリアの街やけど、Google MAPさんで大助かりです。

途中の雑貨屋さんで、オリーブオイルのお土産を購入した。そこにいた店員さんの体を見ると、全身タトゥーが入ってて、見た目は怖かったけど、気さくな兄ちゃんだった。

この日は連日のビールやお昼のピザでお腹が一杯だったので、ホテルに戻ってぐっすりと眠った。

明日はバチカン市国だ。