ビエンナーレ方式で開催される西脇市が主催のサムホール大賞展がある。
過去に数回応募しているが、1回の入選がやっとの状況だ。
タイトルにもあるようにサムホールサイズ(22.7cm×15.8cmセンチ)限定での公募展だ。
作品の搬入に手こずらないし、審査委員が横尾忠則さんという事もあり出来る限り応募を続けている。
今年も作品を2点、応募する事にした。
初めは1点のつもりだったが、アイディアが湧いたので2点にした。
一人、3点まで応募が可能だが、毎回1、2点がやっとだ。
妥協して無理矢理作品を作っても仕方が無いしね。
受賞発表がドキドキするこの感じがたまらなくスリルがあっていいけど、選外となった時の思いは『早く俺の作品を返しやがれ!!』だ。
このブログを横尾さんが見ていない事を祈る。見てるわけないか。