同窓会

昨日は北堀江のジョルノで中学生時代の同窓会があった。

前回に記述したように何の話をすれば良いのか分からないので、あまり気は進まなかったが行ってみると懐かしい顔ぶれに来て良かったと感じた。

私は中学生時代は野球部だったがその時の仲間のT君も居た。T君と喋るのは10数年ぶりだったが相変わらず面白い奴だった。

何でも今は貨物列車の運転士らしいがその苦労話が非常に面白く興味深いものだった。運転する前に飲酒検知器で飲酒していないか確認をするらしいがもしそれに引っかかれば大問題に発展するそうだ。一般企業で言う無断欠勤ぐらいに相当するらしい。

あと運転席には緊急事態の時に押すボタンがあるらしく、それは半径1km以内の列車を止める事ができるらしい。T君は一度だけ押した事があるらしい。

なるほど、異業職種の話を聞くのは本当に面白い。

T君と盛り上がっていたらハットを被った渋い男性が来たと思ったら美術の先生だったM先生が来た。

美を追い求める人物はこんなにも雰囲気が出るのかと思うくらいの紳士的なオーラを出していた。

中学生の頃の先生と同級生と酌み交わすワインは本当に美味しく、味 + 思い出 + 懐かしさがそこにあり。なかなか普段は味わえない味がそこにはあった。

これもまた美味い酒の飲み方を学んだ気がした。

同窓会に出席するのに億劫になっていたが来て良かったと感じた1日だった。

ジョルノさんありがとう。

同窓会
懐かしいかおぶれってか顔が分からん!

 

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