消費者に優しい記述

この季節になると街中のお洋服屋さんや雑貨屋さんや百貨店のウィンドウでよく見かける「Joyeux Noel」という記述。これはフランス語で「メリークリスマス」「楽しいクリスマス」という意味らしい。

Mr.Unisexは吠えるぞ!もう、ええ加減にカッコ付けるんはやめい!!普通に「メリークリスマス」でええやないか!せめて「Merry X’mas」にしてくれ!

そもそも読み方も分からん。ジョイ、ジョウ…クス…ええ~い!消費者を馬鹿にするのもエエ加減にせい。

それもそうだが、洒落たイタリアンに行ってもそうだ。メニューを開けると「Antipasto」「Primo Piatto」「Dolce」との記述がある。もうこうなれば読み方も意味も注文の仕方もわからん。

こういうメニューで最大に困るのが、デートの時だ。女の子の前で恥をかくしかないのだ。

Mr.Unisex:「あんちぱすとって何?」

女の子:「前菜の事よ。」('v')ニヤリ・・

Mr.Unisex:「あっ、そう…」(・∀・;)

お店によっては丁寧に記述しているつもりだろうが「Antipasto(アンティパスト)」と書いている。だからその「アンティパスト」がわからんのじゃい!もっと丁寧に書いて「Antipasto(アンティパスト:前菜)」って書かんかい!

そうすればスマートにMr.Unisexは「アンティパストの生ハムの盛り合わせ」と注文ができるではないか。

頼むからユーザビリティ…いや、消費者に優しい記述にして欲しい。Mr.Unisexのぼやきでした。

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