大阪の万博公園にある高くそびえ立っている太陽の塔は1970年に日本万国博覧会の会場に岡本太郎さんが作成した芸術作品だ。日本万国博覧会が終わった今もなお太陽の塔は誇らしげに立っている。
太陽の塔は日本人なら大体の人は知っているであろう、日本を代表する芸術作品だ。
1970年からこの太陽の塔は大阪から日本全国、いや世界を見守って来たと言っても過言ではないと思う。
わずか44年という歴史的に見れば、まだまだ浅い年月やけど、間違いなく日本の心の支柱になっているように思う。(ん!?これはもしかして関西人だけかな?)
あんなべらぼうな文化財は重要文化財にして国をあげて管理し、未来永劫残して行くべきです。
岡本太郎さん本人言ったら、「太陽の塔なんて壊してしまえ、新しく君が作るんだ。」なんて言いそうやなぁ。
それにしても、日本の高度経済成長の象徴ともいうべき、日本の守り神を制作した岡本太郎さんはなんてエネルギーなんだと感心してしまう。
いつだったか、現代アーティストのヤノベケンジさんが太陽の塔の黄金の顔(てっぺんの顔)に登って座ってたけど、羨ましすぎる。僕も登りたいです。(めっちゃ怖そうやけど)
「太陽の塔に見に行かない?」なんて言ってデートに誘ったりして恩恵を受けた若者も多いはずだ!
そう、太陽の塔は様々な場面で活躍してくれているのだ。さあ、みんなで守ろう太陽の塔。