銀座の朝日で目覚めた最終日は、お昼にメキシコ料理屋で妻の東京友達と結婚祝いを兼ねてランチをした。ありがたいのぉ~。この場を借りて御礼を申し上げます。
その後に森美術館開催してる、アンディー・ウォーホル展に向かったんだが、やっぱりアンディー・ウォーホルは大人気で沢山の人で盛り上がっていた。昨日のバルテュス展より人が多いような気がした。
初めて見るアンディー・ウォーホルには感動した。高校時代にバイト先の竹ちゃんに教えて貰ってからと言うもの、こんなに大きな回顧展は初めてだ。
とは言っても、やはりバルテュスの重厚な画面の後にシルクスクリーンで刷られた画面を見ると、やはり見劣りはしてしまう。
しかし、どれも洗練されていてアイディアの面白さが際立っていて、なんだか手軽にアートの世界に足を踏み入れたくなるような感覚に陥ってしまうのは、アンディー・ウォーホルの凄いところだ。
帰りにショップでベアブリックの玩具とかもろもろを購入して、東京をあとにした。
次に東京にくるのはいつのことやら。