大阪市浪速区の古本屋「文庫 櫂」

大阪メトロ 恵美須町駅近くにある古本屋、「文庫 櫂」は宮尾登美子さんの小説「櫂」からとの事。

2021年11月にお伺いした時は通路が狭くて店内の移動に苦労する。店内に2人客が入れば、身動きできずに店内を行き来できない。所狭しに並べられた本に見入ってしまう。 戦前、戦後すぐの小説、詩集が目立つ。ガラスケースには竹久夢二の稀少本が並ぶが、値段が書いておらず、ドキドキする。 私も知らない詩人の稀少本、限定本が豊富に取り揃えてある。 澁澤龍彦、村上春樹、赤江瀑、荒木経惟などの近代は少量だけど棚にあり。

オーナーご夫婦は常にPCに向かって黙々とネット販売の対応をしている模様。時折、仕事のやり取りの声が聞こえる。時折、言い争う。

デザイン、アート系は皆無なのが個人的には寂しい。 入店時より気になっていた、タバコの臭い。古本の臭いかな?気のせいかな?と思いつつ、本を見ていると、カチカチとライターの音がする。店主が喫煙者のようだ。プカプカとタバコを吸うので店内に充満するタバコの臭いと煙は非喫煙者からは勘弁して欲しい案件だ。
それが原因なのか店内の本はタバコの臭いが染み付いていたり、タバコやけが多いが、まぁそもそも昭和の時代をくぐり抜けてきた本にタバコヤケが無い本を探すのが難しい。
とはいうものの、稀少本が多く、状態の良いのもを吟味してついつい購入してしまう。
なんでも稀少本を求めて東京からもお客さんが来るそうだ。

タバコ臭さの一点がなくなれば良いのだけど、改善はなかなか難しいかも知れない。

〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋
5丁目20-3-101
電話:06-6644-0026
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